苦情解決制度
苦情解決制度とは
保護者のご意見、要望あるいは苦情(以下苦情という)を大切に、より良い保育施設をめざした制度が平成14年度よりスタートしています。福祉サービスについて、困ったこと、悩み等どんな小さなことでも気づいたことがあれば保育施設に対して申し出ることができる制度です。
目的
社会福祉法人若草会が経営する宗方こども園の、福祉サービスに関する苦情相談に対し適正に対応することにより、利用者が福祉サービスを適正に利用できるよう支援するとともに苦情を密室化せず、社会性や客観性を確保し円滑円満な解決の促進や施設の信頼及びプライバシーの確保を図ることを目的とする。
解決の仕組み
第三者委員会とは
目的遂行の為委員5名で組織する。
第三者委員
濵本 晃行 | 上宗方自治会会長 |
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安東 幸子 | 民生児童委員 |
玉井 春平 | 上宗方楽遊会会長 |
利用者代表
大塚 福 | 保護者会会長 |
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事業者代表
志賀 桐子 | 園長 |
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記録と報告
- 受け付けた要望等は、受付担当者から解決責任者(園長)は関係職員へ回覧し円滑円満な解決に努める。
- 第三者委員会への報告を原則とし匿名の手紙電話等による要望等はすべて第三者委員会へ報告する。
解決結果の公表
個人情報に関するものは除いて要望等の解決は、毎年度終了後に事業報告やホームページにおいて公表し教育・保育の改善に努める。
苦情内容(令和5年4月~令和6年3月)
- 職員の対応へのご意見、ご要望(0件)
- 保育内容へのご意見、ご要望(0件)